ミツバチの種類と巣の特徴、活動時期について解説します

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ミツバチの種類と巣の特徴、活動時期について

ミツバチは、植物や果物を作るための受粉を手伝ったり、ハチミツを作ったりと人間の生活を手助けしてくれている益虫です。

日本では、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの2種類のみが生息しています。どちらも益虫として人間の生活を支えてくれていますが、まれに野生で生息し、民家の軒下や床下、屋根裏などに巣を作り、人を攻撃することもあります。

野生のミツバチの特徴や攻撃性が高まる時期、活動時期、巣の特徴を把握しておきましょう。

 

ミツバチの特徴と性格

ミツバチの体長は大きくても約1.5cmほどで、体色は黒もしくは茶色と黄色の縞模様が特徴的です。

性格としては比較的、穏やかでこちらから攻撃をしない限り、ミツバチから攻撃をしてくることは、ほぼありません。また、ミツバチは一度針を刺すと、針と一緒にミツバチのお尻もちぎれてしまい、死んでしまうという特徴を持っています。

ミツバチの毒には仲間を集めるフェロモンが含まれているので、集団攻撃をする特徴もあります。毒性が弱いミツバチでも一斉にたくさん刺されると危険なので、ミツバチでも要注意が必要です。

 

ミツバチの種類と特徴

ニホンミツバチ

日本の本州・四国・九州に生息しているミツバチで、トウヨウミツバチの亜種として独自の進化を遂げ、日本で生息しています。

ニホンミツバチの女王蜂は約2cm、働き蜂は約1.2cmと小さく、茶色の体色に黒の縞模様が特徴的です。ニホンミツバチはセイヨウミツバチよりも全体的にも黒っぽい色をしています。

普段は比較的、穏やかな性格をしていますが、女王蜂が死んだり、農薬が撒かれたりすると興奮して攻撃的になります。

また、ニホンミツバチは寒い季節に攻撃性が高まり、巣に近づいただけで刺されてしまうこともあります。

 

セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチはニホンミツバチとは違い、養蜂用に改良されたミツバチで、日本を含む世界中で飼育されている種類です。

セイヨウミツバチの女王蜂は約2cm、働き蜂は約1.3cmほどの大きさで全体的にオレンジっぽい体色をしています。ミツバチは比較的穏やかな性格ですが、セイヨウミツバチはニホンミツバチよりも少し攻撃性が高いため、巣箱の移動や農薬散布の際に刺されることがあります。

野生化では、15万匹以上の働き蜂を抱えるコロニーも確認されるほど高い社会性を持ち、飼育下よりも攻撃性が高まり、特に寒い冬の時期には攻撃性が高まるため注意が必要です。

ただ、日本ではオオスズメバチに対抗できないため、日本で野生化していることは極稀です。

 

ミツバチの巣の特徴

ミツバチの巣は平らな板のようなものが何枚にも重なって垂れ下がるような形をしています。

板の枚数は多いもので10枚以上になることもあります。ミツバチの巣の最大の特徴は、1つの巣の中に数千~数万匹のミツバチが生活をしているということです。

小さいものでも3000匹、大きいものでは50000匹のミツバチがいると言われています。

 

ミツバチの活動時期・活動時間

 

ミツバチは他の蜂とは違い、女王蜂以外の蜂も越冬できるため、2月頃から活動を開始し、1年間通して活動できる特徴を持ちます。

比較的、攻撃性の低いおとなしいミツバチですが、活動を再開する2月頃と栄養を蓄えなければいけない10月~11月頃は攻撃性が高まるので、注意が必要です。

攻撃性が高まる寒い季節は巣に近づくと集団で攻撃することがあります。また、ニホンミツバチは午後、セイヨウミツバチは朝に活動しやすいので、時間によってどっちの蜂なのかを判断できます。

 

まとめ

ミツバチは基本的に穏やかでおとなしい性格なので、植物や果物を作るための受粉を手助けしたり、ハチミツを作ってくれる益虫ですが、自分の家に巣ができてしまえば駆除をしたいという人も少なくないことでしょう。

穏やかな性格のミツバチでも、巣を駆除しようとすると容赦なく攻撃してくるので、駆除を考えていて場合には事前にミツバチの特徴や習性、行動などを理解して安全に駆除を行いましょう。

安全に駆除をするならプロに任せるのがおすすめです。

また、弊社は福岡県全域で活動をしています。福岡県在住で蜂の巣の駆除を行いたいと考えている方はぜひ一度、弊社へご連絡ください!